![ヘキサギア「ハイドストーム」](http://toy.entames.net/files/hxagear_hydstorm00.png)
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8月末に発売され、今月末に続々発売される、コトブキヤのヘキサギアに新機体「ハイドストーム」の登場です。
今回は正体不明のヘキサギアという設定で、見た目が”イカ”で凶悪なやつ「ハイドストーム」を紹介していきたいと思います。
以下公式ブログからの設定です。
極限環境作業機械をベースに戦闘用に改良されたヘキサギア。宇宙空間や深海などの極限環境でのオペレーションを目的に製造され、SANATからの命令を忠実に実行する自律型ドロイドと組み合わせて運用される。ジェネレーターシャフト内部で大量に稼働しているとの情報があり、その総数は不明。
一部フレームにアースクライン・バイオメカニクス製の素材が使用されているが制御系統にKARMAを搭載しておらず、SANAT直下でゾアテックスを発動する。リフターにより空中浮遊が可能。
![前後から](http://toy.entames.net/files/hxagear_hydstorm01-700x232.png)
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![凶悪な触手](http://toy.entames.net/files/hxagear_hydstorm07-700x466.png)
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まずは前後から、本体から伸びる8本の触手と毒々しい紫を基調としたカラーリングが凶悪さを演出していますね。
![襲われるガバナー](http://toy.entames.net/files/hxagear_hydstorm04-700x526.png)
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「ハイドストーム」は見た目から水中専用のヘキサギアに見えますがその姿とは裏腹に空中も自由に飛び回る恐ろしいやつです。
![変形](http://toy.entames.net/files/hxagear_hydstorm03-700x232.png)
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「ハイドストーム」が触手を収めて”乗り物”に変形した姿。
と言っても乗ることはできず、水中スクーターみたいに掴まって引きずり回される感じになっています。
予想するに海中を高速で移動するための形態でしょうか。
![小型探査ロボ?](http://toy.entames.net/files/hxagear_hydstorm05-700x466.jpg)
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機体中央に座す”小型探査ロボ”の様なパーツ。
![サイドアーム](http://toy.entames.net/files/hxagear_hydstorm06-466x700.png)
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この様にガバナーのメカアーム付きバックパックになったりもします。
![分解](http://toy.entames.net/files/hxagear_hydstorm02-700x466.png)
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分解するとコレだけのパーツに分かれます。
パーツの自由な互換性が特徴のヘキサギアですから、既存のキットに触手を追加することも可能です。
突如現れて臨海工業地帯を急襲する設定を持つ凶悪なヘキサギア、
そんな新機体「ハイドストーム」は2018年1月末発売予定 価格は6,264円(税込)で発売です。
© KOTOBUKIYA
HEXA GEAR&GOVERNOR CHARACTER DESIGN: MORUGA