先週に情報公開や予約受付開始が行われたプラモデルの情報を週刊でまとめていくプラモご紹介記事「プラマガ」 Vol.09。
気がつけば11月、益々の冷え込みで引きこもりがちになっていませんか?そんな時は部屋に篭ってプラモもオツなものですよ。
それでは2017年10月29日〜11月4日の週を振り返っていきたいと思います。
▼2017年10月29日〜11月4日 発表のプラモデル
このページの目次
- 1 ガンプラ
- 2 ミリタリー
- 2.1 【ホビーボス】1/35 ソビエト MBV-2 装甲列車(F-34戦車砲搭載型)
- 2.2 【SOVA-M】1/72 WW.II ルーマニア陸軍 駆逐戦車 マレシャル
- 2.3 【ドラゴンモデル】1/72 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 初期生産型 ヴィットマン搭乗車
- 2.4 【ドラゴンモデル】1/35 WW.II ドイツ軍 降下猟兵 モンテカッシーノ防衛戦 1944
- 2.5 【TAKOM】1/35 米軍 M3 リー 中戦車 (後期型)
- 2.6 【TAKOM】1/35 中華民国陸軍 CM11 (M48H) 勇虎 戦車 with ERA (爆発反応装甲)
- 2.7 【IBG】1/72 カナダ軍 シボレーC15TA装甲4輪トラック
- 2.8 【アバンギャルドモデル】1/48 イスラエル IAI クフィル C2/C7
- 3 その他
ガンプラ
MG 1/100 ウイングガンダムゼロ EW & ドライツバーク [スペシャルコーティング]
『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』より「ウイングガンダムゼロ EW & ドライツバーク・スペシャルコーティング」がMGシリーズより登場です。
新たに“ドライツバーク”を装備し、パールコーティングやメッキ加工を施した特別版MGキットとして商品化されます。
【DREI ZWERG ‐ドライツバーク‐ 】グリップパーツに、メッサーツバーク3挺を装着した形態をそう呼びます。
補助用スタンドが付属し、大型武装ながら安定したディスプレイが可能となっています。
発売は2018年1月予定、価格は10,800円(税込)から
HGUC 1/144 RGM-89DEW EWACジェガン
『機動戦士ガンダムUC』より「RGM-89DEW EWACジェガン」がHGUCシリーズより登場です。
特徴的な頭部、大型センサー・ユニット、右腕のカメラ・ユニット、左腕のセンサー・ユニットのほか、襟部、腰部をを新規造形で再現しています。
発売は2018年2月予定、価格は3,240円(税込)から
HGBF 1/144 ジンクスIV TYPE.GBF
『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』より「ジンクスIV TYPE.GBF」がHGBFシリーズより登場です。
アンブッシュ迷彩カラーをイメージした彩色に、ジンクスIVの頭部、肩部、胸部装甲、腰部、背面に備えた増加粒子タンクなど、各所機体形状を再現。
発売は2018年2月予定、価格は2,160円(税込)から
ミリタリー
【ホビーボス】1/35 ソビエト MBV-2 装甲列車(F-34戦車砲搭載型)
『ホビーボス』より、「MBV-2 装甲列車(F-34戦車砲搭載型)」が登場です。
T-34中戦車などに搭載されていたF-34 76mm 戦車砲を搭載した装甲列車となっています。
全長570mm、全幅94mmのビッグモデル、さらにディスプレイベースを兼ねた道床付きレールパーツが付属と豪華な仕様となっています。
発売は2017年12月予定、価格は18,144円(税込)から
【SOVA-M】1/72 WW.II ルーマニア陸軍 駆逐戦車 マレシャル
『SOVA-M』より、「駆逐戦車 マレシャル」が登場です。
鹵獲したソ連T-60戦車のシャシーをベースに、量産型は38(t)戦車がベースになる予定であったそうです。
今回は試作5号機を完全新金型のインジェクションキットで立体化となります。
発売は2017年12月予定、価格は3,564円(税込)から
【ドラゴンモデル】1/72 WW.II ドイツ軍 ティーガーI 初期生産型 ヴィットマン搭乗車
『ドラゴンモデル』より、「ティーガーI 初期生産型 ヴィットマン搭乗車」が登場です。
主砲に高射砲としても威力を発揮した高性能砲 88mm砲を採用して連合軍やソビエト軍を圧倒する威力を見せたのがドイツのティーガーI型戦車です。
直線的な形状の車体には前面100mmの重装甲を誇るなど、攻守ともに第二次大戦の最強戦車のひとつとして知られる戦車です。
発売は2017年12月予定、価格は3,240円(税込)から
【ドラゴンモデル】1/35 WW.II ドイツ軍 降下猟兵 モンテカッシーノ防衛戦 1944
『ドラゴンモデル』より、「ドイツ軍 降下猟兵 モンテカッシーノ防衛戦 1944」が登場です。
第二次大戦末期 1944年1月17日から始まったイタリアのモンテ・カッシーノの戦い。
廃墟となった修道院にパラシュート降下の後、陣地を構えたドイツ軍第1降下猟兵師団の兵士達の情景を再現しています。
発売は2017年11月予定、価格は2,052円(税込)から
【TAKOM】1/35 米軍 M3 リー 中戦車 (後期型)
『TAKOM』より、「M3 リー 中戦車 (後期型)」が登場です。
前期型と違いは75mm砲を長砲身にした新型に換装した事と、車体側面の大型ハッチを廃止した事となります。
ハッチの開閉を選択式で選べる部分や、履帯を組み立てやすい「リンク&レングス」式(組み立て用ジグ付)である部分が特徴です。
発売は2017年11月予定、価格は6,264円(税込)から
【TAKOM】1/35 中華民国陸軍 CM11 (M48H) 勇虎 戦車 with ERA (爆発反応装甲)
『TAKOM』より、「CM11 (M48H) 勇虎 戦車 with ERA (爆発反応装甲)」が登場です。
CM11「勇虎」とは、M60A3の車体にM48A5の砲塔を設置した主力戦車で1988年から生産が開始されました。ERAはフランスのNexter社が開発したものとなっています。
主要ハッチは開閉選択式で再現、履帯はワンピースベルト式、クリアパーツ・エッチングパーツ・ERAパーツが付属されます。
発売は2017年11月予定、価格は7,236円(税込)から
【IBG】1/72 カナダ軍 シボレーC15TA装甲4輪トラック
『IBG』より、「シボレーC15TA装甲4輪トラック」が登場です。
ゼネラルモータース・カナダ社で開発されたC15TA装甲車、M3スカウトカーのコンセプトをベースにCMPトラックのシャーシを流用して装甲車体が構成されています。
各ハッチは開閉選択式で再現することができます。
発売は2017年12月予定、価格は2,484円(税込)から
【アバンギャルドモデル】1/48 イスラエル IAI クフィル C2/C7
『アバンギャルドモデル』より、「IAI クフィル C2/C7」が登場です。
このキットは従来品の「88001」に一部新金型(胴体や爆弾、ミサイル等)を追加したものとなっています。
爆弾とミサイルはスライド金型で「ワンピース」となり付属されます。
発売は2017年11月予定、価格は6,588円(税込)から
その他
【コトブキヤ】フレームアームズ・ガール アーキテクト Off White Ver.
『コトブキヤ』フレームアームズ・ガールシリーズより、「アーキテクト Off White Ver.」が登場です。
柳瀬敬之氏デザインのフレームアームズ「アーキテクト」を元に、島田フミカネ氏が美少女化したイラスト立体化。
今回は別カラーであるオフホワイトVer.での商品化となります。
発売は2018年3月予定、価格は4,104円(税込)から
【マスターボックス】1/24 ギリシャ神話シリーズ 長刀を持つサテュロス/半人半獣族
『マスターボックス』ギリシャ神話シリーズより、「長刀を持つサテュロス/半人半獣族」が登場です。
柳瀬敬之氏デザインのフレームアームズ「アーキテクト」を元に、島田フミカネ氏が美少女化したイラスト立体化。
今回は別カラーであるオフホワイトVer.での商品化となります。
発売は2018年12月予定、価格は1,728円(税込)から
さて、今週はミリタリー系の発売が目立ちました。
皆さんは気になるプラモは見つかりましたか?それではまた!
(C)バンダイ