世界的大人気となっているハンドスピナー(フィンガースピナー)をネットで検索していると、
高確率で検索にヒットしてくるのがこのフィジェットキューブ(fidgetcube)だったりします。
fidgetとは”そわそわする”とか”いじりまわす”と言った意味の英単語で、その意味の通りいじりまわして気を紛らわせるための1人遊び用玩具、言うなれば”大人用やりたい放題”なのです。
6面に詰められた機能
様々なメーカーからフィジェットキューブが登場していますが、機能は統一されていて以下の通り、
・ゲームのコントローラーでもお馴染みとなったアナログジョイスティック。
・サイコロの5の目の様な配置のラバー製の小さなボタン、内3つは押し込むとクリック音がします。
・ツルツルとしたくぼみ。
・電気のON/OFFの様な切り替え式のスイッチ。
・金属製のトラックボールとホイール、トラックボールは押すこともできます。
・テレビのリモコンなどに付いている回転するホイール。
6面体に詰め込まれた機能をただいじり倒して気を紛らわせるだけのシンプルかつ奥深い玩具となっています。
以下は買ってみて遊んでみた動画になります。
ハンドスピナーと比べると勝手に回るわけではないのでいじってる感が大きいです。
なので何かしながらで触るというか、気分転換にいじるのがいいのかもしれません。
あとスイッチなどはしっかり音が出てしまうので職場や公共の場では注意が必要でしょうか。
さらに機能を拡張させた12面体のフィジェットキューブなんていう物もあったりします。
ハンドスピナーでは満足できない方や、暇な時間の手持ち無沙汰を解消したい方、そして何より興味の湧いた方はフィジェットキューブ是非おひとつ手に取ってみてはいかがでしょうか!
ついつい時間を忘れて触ってしまうこと間違いなしです!