タカラトミーからゾイドの新シリーズ「ゾイドワイルド」が2018年6月に発売されることが発表されました。
ゾイドとしては12年ぶりの完全新作とファンにとっては待ち焦がれたのではないでしょうか。
また、新たに出会うであろう少年層には画期的な”衝撃”として受け入れられることでしょう。
新作ではライオン種のゾイドが大きな爪を振り下ろしたり、カブトムシ種のゾイドの隠された2本目の角が出現させるたり、古代ワニ種のゾイドが巨大な口をダイナミックに開閉させるなど、必殺技アクション「ワイルドブラスト」の発動が特徴となっています。
その他、シリーズでは一貫”骨格”をイメージした造形でラインナップ、専用のスマートフォン用アプリで組み立てたゾイドを撮影、編集して、SNSや動画サイトにアップできる連動も行われる模様です。
発売は第1弾として「ZW01 ワイルドライガー」と「ZW02 ギルラプター」(各3000円、税抜)が6月に発売予定。
さらに4月発売の「コロコロコミック」(小学館)でマンガ連載のスタートや、ニンテンドースイッチでのゲーム化もあり、今夏からはテレビアニメ化(MBSほか)も予定しています。
35年の歴史を持つゾイドの第3世代目にあたる「ゾイドワイルド」
今後のゾイド並びにタカラトミーの動向に要注目ですね!
【商品情報】これまでは、ニッパーでパーツを切り分ける作業が必要なランナーキットでした(Z oωo)ノ
今回は既に分かれた状態のパーツが封入されているため、開封後にすぐに組み立てを開始することができます(Z oωo)ノ#ゾイドワイルド pic.twitter.com/MwVI50VV1g
— ゾイド【公式】 (@zoids_official) 2018年2月28日
【商品情報】6月以降に発売される「ゾイドワイルド」のゾイドさんたちです(Z oωo)ノ
みなさんはどのゾイドが気になっていますか↓ pic.twitter.com/dlNipL3nVt
— ゾイド【公式】 (@zoids_official) 2018年3月1日
画像出典:タカラトミープレスリリース