2017年秋季アニメとしても絶賛放送中の『Infini-T Force』に登場のヒーロー4人が千値練のファイティングギアとして登場します。
今回の発売は既に発売中のタツノコヒーローズ ファイティングギアの細部を『Infini-T Force』仕様に変更・リペイントされたものとなっています。
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『Infini-T Force』とは
画像出典：Hulu Infini-T Forceページ
2017年10月に創立55周年を迎えるアニメ制作会社タツノコプロ。
『Infini-T Force』は『科学忍者隊ガッチャマン』、『破裏拳ポリマー』、『新造人間キャシャーン』、『宇宙の騎士テッカマン』といったタツノコヒーロー作品群に登場する4人のヒーローが現代の渋谷に集結し、世界と1人の少女を救うストーリーとなっています。
Huluでは1週間先行配信されています。また原作アニメも一通り視聴できますよ。
また、月刊ヒーローズにて同名マンガ作品も絶賛連載中となっていますので併せてチェックしておきたいところです。
さて前置きはこの辺で、各フィギュアについて詳細を見ていきましょう！
ガッチャマン／鷲尾 健 (CV:関智一)
世界征服を企む悪の組織ギャラクターに対し、科学と体術による科学忍法を駆使して戦う５人の特殊チーム、科学忍者隊のリーダー。
コードネームはＧ-1号、または大鷲の健。「ガッチャマン」はリーダーの称号である。
ギャラクターとの攻防が長期に渡り継続、激化していく中で、更に強く厳しいリーダーとして仲間たちを牽引している。
頭部の変更と全体のシルバーラインと裏地の赤いマントなどカラーリングの変更のほか、全体的にメカニカルなディテールが追加されています。
画像出典：Amazon
『科学忍者隊ガッチャマン』オープニングの印象的なポージングの再現してみたくなりますね。
また各ヒーローの胸部に内蔵されたLEDが発光するギミックも搭載されていてカッコイイです。
発売は2018年1月予定、価格は8,964円（税抜き）から
テッカマン／南 城二 (CV:櫻井孝宏)
滅亡が目前に迫った地球に襲い掛かる侵略者ワルダスターから人類を守るため、サポートロボット・ペガスに搭載されたシステムによって変身する宇宙の騎士。
太陽系外への移住計画のために空間転移装置でのリープ航法の実験中、偶然にも並行世界の存在を発見。
人類の新天地を宇宙ではなく異世界へと求め、様々な世界を旅して周っている。
頭部の変更と全体のブルーラインとカラーリングの変更のほか、胴体パーツやテックランサーのディテールアップが施されています。
画像出典：Amazon
伸縮自在の鞭『テックウィン』や、テッカマン最強の技『ボルテッカ』のエフェクトも付属がうれしいですね。
発売は2018年1月予定、価格は8,964円（税抜き）から
ポリマー／鎧 武士 (CV:鈴村健一)
変身用ヘルメット「ポリメット」によって特殊スーツに身を包み、自らが編み出した拳法「破裏拳流」を駆使して街の悪人たちと闘うクライムファイター。
正体を隠して探偵事務所の助手として働いていたが、探偵長が病気療養のために長期入院。
探偵長代理として事務所を守る一方、ポリマーとして悪との戦いも続けている。
頭部の変更と全体のブラックラインとカラーリングの変更のほか、胴体パーツのディテールアップが施されています。
画像出典：Amazon
自ら編み出した『破裏拳流』の構えが勇ましいです。
発売は2018年1月予定、価格は8,964円（税抜き）から
キャシャーン／東 鉄也 (CV:斉藤壮馬)
人類に反乱を起こしたロボット軍・アンドロ軍団と戦うため、自ら新型アンドロイド「新造人間」となった少年。
相棒のロボット犬フレンダーと共に激闘の末アンドロ軍団を壊滅させるが、新造人間の開発者である父・東博士が死亡。
いつか人間に戻るという希望を無くしたまま長い時を過ごし、人としての感情が乏しくなってしまっている。
頭部の変更と全体のメタリックブルーラインとカラーリングの変更のほか、各パーツにメタリックカラーを施しディテールアップされています。
画像出典：Amazon
発売済みのキャシャーンの相棒 ロボット犬のファイティングギア フレンダーと合わせて飾りたい走るキャシャーンの勇姿。
発売は2018年1月予定、価格は8,964円（税抜き）から
好きなヒーローか、それとも4人合わせて『Infini-T Force』を再現してみるか悩ましいところですが、タツノコヒーローズ版は一部プレミアム価格になっているので、お金に余裕があれば一通りゲットしておきたいところですね。
ディテールアップされてさらにカッコよくなって再登場のInfini-T Force タツノコヒーローズ ファイティングギア、アニメとともにチェックしていただきたい一品です。
©タツノコプロ/Infini-T Force製作委員会