可動フィギュア好きの私ことサルウデの目にfigmaのブルース・リーが目に止まる。
何故今ブルース・リーなのかと思うが、なるほど今年は生誕75周年目なのですね。
そこまでブルース・リー映画にどっぷりという訳ではなかったサルウデも、このアクションポーズ有りきの造形には目を引き、「嗚呼、楽しそうだ」と胸踊る次第です!
そしてfigma版の発表からしばらくしてS.H.Figuarts版の発表が続き、発売前ですが、二つを比較紹介してみたく思います。
figma ブルース・リー
まずはfigma版。
ややイラストチックな印象を受ける造形に、定番の腰回りの軟質素材でより誇張したポージングが望めそうな造形。
髪型的に「燃えよドラゴン」のイメージでしょうか。
もちろんヌンチャクも付属していて映画のいろいろなポーズが再現可能です!
顔パーツ「無表情顔」「叫び顔」「にらみ顔」が付属します。
あれ、でもこんな顔だったかな・・・
付属品も顔3種とヌンチャクでポージングをサポートしてくれること間違いなし!
定価は5,000円で2015年11月の発売を予定です。
商品ページはこちら>>>
S.H.Figuarts ブルースリー
続いてS.H.Figuarts版。
何とも質感、表情などとにかくリアル。そしてすごく似てる!
それもそのはず、顔についてはバンダイ独自のデジタル彩色技術にて徹底的に再現されています。(スペシャルサイトより)
ただ、体的には「燃えよドラゴン」ですが、髪型はどちらかというと「死亡遊戯」な感じです。
まぁでもfigmaよりリアルさ求めるならこちらかもしれません。
付属品も顔3種とヌンチャク、そしてこん棒が2種類付属で少しお得感があります。
ただ少しこちらの方が高めのお値段設定。
定価は5,940円で2016年1月の発売を予定です。
商品ページはこちら>>>
いかがでしょう2種類のブルース・リー。それぞれに良さがあって迷うところですが是非、この記事が選ぶ参考に選んでみてはいかがでしょうか。もちろん両方大人買いもアリですよ(笑