先週に情報公開や予約受付開始が行われたプラモデルの情報を週刊でまとめていくプラモご紹介記事「プラマガ」 Vol.25。
2月も末、寒暖入り混じった気候になってまいりました。
それでは2018年2月18日〜24日の週を振り返っていきましょう。
▼2018年2月18日〜24日発表のプラモデル
ガンプラ
HG 1/144 ヘビーガンダム
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD』より、「HG 1/144 ヘビーガンダム」が登場です。
全身各所の機体外装や大型火器“フレーム・ランチャー”、背面のビーム・キャノン、特徴的な胸部など、全身各所の外装を新規造形で再現しています。
発売は2018年5月予定、価格は2,376円(税込)から
MG 1/100 ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]
『ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~』より、「MG 1/100 ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]」が登場です。
頭部のセンサー・ユニット、脚部強化パーツやサブ・アーム・ユニット等、特徴的ディテール&シルエットを新規造形で再現されています。
T3部隊特有のビーム・ライフルの他、シールド・ブースター、シールド等の武装が付属。
シールド・ブースターは2枚付属し、バックパックにマウント可能となっています。
発売は2018年5月予定、価格は5,940円(税込)から
ミリタリー
【アミュージングホビー】1/35 日本陸軍 試製五式砲戦車 ホリ1
『アミュージングホビー』より、「1/35 日本陸軍 試製五式砲戦車 ホリ1」が登場です。
試製五式砲戦車ホリ1は、五式中戦車チリの車体をベースに開発された戦車です。
試作車を完成することの出来なかった将来の敵重戦車を想定した幻の駆逐戦車です。
発売は2018年3月予定、価格は6,372円(税込)から
【モノクローム】1/144 海上自衛隊 そうりゅう型潜水艦
『モノクローム』より、「1/144 海上自衛隊 そうりゅう型潜水艦 」が登場です。
船体は特徴的なX舵と吸音タイルのモールドを含め、僅か2パーツで再現されています。
セイル(艦橋)部には各種センサー及びレーダー、潜望鏡が選択式で再現可能です。
完成時58cmにもなる大型プラスチックモデルキットとなっています。
発売は2018年4月予定、価格は7,344円(税込)から
カーモデル
【アオシマ】1/24 プリペイントモデル No.SP マツダ FD3S RX-7 ’99(ビンテージレッド)
『アオシマ』より、「1/24 プリペイントモデル No.SP マツダ FD3S RX-7 ’99(ビンテージレッド)」が登場です。
ボディも内装もシャーシも塗装済みなので、ランナーから外してプラモデル用接着剤で組み立てるだけのカンタンキットです。
発売は2018年5月予定、価格は4,320円(税込)から
【アオシマ】ザ・モデルカー No.78 1/24 ミツビシ A133A ギャランΛ ’78
『アオシマ』より、「ザ・モデルカー No.78 1/24 ミツビシ A133A ギャランΛ ’78」が登場です。
「ザ・モデルカーシリーズ」はキャリィのような軽トラックからRX-7のようなピュアスポーツまで、1/24スケールの人気カーモデルを網羅するアオシマの基本ラインです。
発売は2018年5月予定、価格は2,376円(税込)から
【アオシマ】ザ・チューンドカー No.54 1/24 VERTEX JZX100 マークII ツアラーV ’98(トヨタ)
『アオシマ』より、「ザ・チューンドカー No.54 1/24 VERTEX JZX100 マークII ツアラーV ’98(トヨタ)」が登場です。
スポーツ系エアロパーツの定番メーカー「ティーアンドイー」のVERTEXフルエアロのJZX100マークIIです。
発売は2018年5月予定、価格は2,808円(税込)から
機甲創世記 モスピーダ
【アオシマ】1/15 ライドアーマー モスピーダ スティック専用タイプ
『アオシマ』より、「1/15 ライドアーマー モスピーダ スティック専用タイプ」が登場です。
人気のライドアーマーが復活。
インビット・バトルウォーマーとも戦える個人単位の機動歩兵です。
発売は2018年5月予定、価格は1,620円(税込)から
【アオシマ】1/15 ライドアーマー ブロウスペリア イエロー専用タイプ
『アオシマ』より、「機甲創世記 モスピーダ 1/15 ライドアーマー ブロウスペリア イエロー専用タイプ」が登場です。
人気のライドアーマーが復活。
インビット・バトルウォーマーとも戦える個人単位の機動歩兵です。
発売は2018年5月予定、価格は1,620円(税込)から
その他
【コトブキヤ】フレームアームズ 1/100 玄武
『コトブキヤ』より、「フレームアームズ 1/100 玄武」が登場です。
新川 洋司氏(株式会社コジマプロダクション)がフレームアームズの為にデザインした機体を新規造形にて立体化。
機体の特徴的なフォルムを、長年新川氏のメカデザインの造形化を行ってきた原型師 堀克彦が表現力豊かに制作しました。
発売は2018年7月予定、価格は9,720円(税込)から
【コトブキヤ】1/6 メダロット KBT04-M アークビートル
『コトブキヤ』より、「1/6 メダロット KBT04-M アークビートル 」が登場です。
各部シルエットの再現は勿論の事、両腕に「スプリングによる弾丸の3発同時射出ギミック」を搭載。
「特製台詞シート&スタンドパーツ」「背中にメダルを装着可能」等、シリーズ恒例の仕様も網羅しています。
ゲームの中でも印象的だったパーツの組み換えギミックはプラモデルでも健在。同シリーズのメダロットとパーツを組み換え、自分だけのメダロットを作る事ができます。
発売は2018年6月予定、価格は5,184円(税込)から
【コトブキヤ】メガミデバイス Chaos & Pretty ウィッチ
『コトブキヤ』より、「メガミデバイス Chaos & Pretty ウィッチ」が登場です。
素体は浅井真紀氏による新設計素体“マシニーカ”を採用。
第8弾のデザイナーは凪良氏が担当しています。
魔女をモチーフとしたアーマーを身に着けた「武装モード」とアーマーを脱いだ「素体モード」をパーツ差し替えで再現できます。
発売は2018年7月予定、価格は5,940円(税込)から
今回は1/144 海上自衛隊 そうりゅう型潜水艦 とかなりの大型モデルも登場でした。
皆さんは気になるプラモは見つかりましたか?それではまた!